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ねぬはぬね

2016年04月28日

何をするか」を

何をするか」を
基本的には「行く事に意義がある」。また、当時の日本の首都圏では「身障者としての行動」が福祉関係では流行語みたいになっていたので康泰導遊、「身障者として」が前置きに入ったわけですが、それは付け足しに過ぎませんね。「オリンピックは参加する事に意義がある」という言葉とほとんど同じでしょう。
今振り返ってもそれで良かったと思います。結果的には両方共、後年の社会活動につながりましたが、それはあくまでも「結果」。当時の僕も未来が見えたわけではないし、そこまで目的を持つ事はできなかったわけです。当然でした。
でも、また当時の事ですが、S園などに同行していた福祉会の役員みたいな人たちがアンケートを配りました。そこには、例えば、「S園訪問を通して、何をしているか護理員。その意義は何か?」と書いてあり、僕も返答に困ったものです。大まかに「自分の為」とか書いた所、「これでは答えにならない」とクレームが付きました。同様に答えられず、非常に困った人たちもかなりいました。今の僕ならば、「質問が悪い」と答えるか、白紙回答する所ですが。
また、不思議な事にすらすら回答を書けたのは女性たち。男性たちは一様に書きにくかった。何だろうと、当時も変に思ったわけです。脳の構造。つまり、女性は左右の脳をつなぐパイプみたいなものが太いと聞いていますから、それで脳の左右の情報のやり取りも活発に行われて、訪問の意義みたいな事も考えられるのかもしれません。事実、彼女たちはそれも計算できて、考えられたのでしょう靜脈曲張手術。でも、男たちは「行動任せ・成り行き任せ」だったわけです。
因みに、僕も何かの社会活動に「その活動を通して何をするか」考えた事があります。でも、それは自分でもやりたくない活動で、それを止めたり、他人から求められて断る時の方便作りに利用していたわけです。また、例えば、今している子供向け文について「それを通して何をするか」を自分に問い詰めると、答えは出ず、自ら止めていくようになると思います。
とにかく、「行く事に意義」があったと結んでおきます。


Posted by ねぬはぬね at 11:32│Comments(0)support
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